レンタルプライスリスト2024
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在庫のご確認・お見積依頼はこちらからTEL:0120-706-120※記載の価格には、消費税は含まれておりません。 ※レンタル料金はお断りなく変更させていただく場合がございます。SOLUTION■位相/振幅が一定値を外れると、信号を正しく変復調できなくなる。■例)64QAMで54Mbpsが求められる場合、要求EVMは5.6%以下。■ボードだけでなくアンテナや筐体の影響を込みで行うため、 一般的に最終に近いフェーズで試験される。■混信の原因となるAP(他フロアー/他社が設置したAP、勝手に設置 された、所謂「野良AP」、etc...)の存在を可視化■適切なAPのChannel配置をご提案■APに接続している端末の再送率が高い場合、そのAPはトラフィックが ■迫している  → APのトラフィック■迫を解消させる必要性の有無や方法をご提案■図中の寒色(緑/水色/青など)の部分から、 電波強度が不足しているエリアを示唆。■AP追加の要否/設置すべき位置をご提案。ソリューション-6信号の強度に過不足は無いか2つのAPで異なる帯域を取り、レベル差が大きい=混信の可能性低受信レベルは十分確保決められた帯域の信号は出ているか正常に通信が可能トラフィックが■迫しているAP比較的余裕があるAP不要な放射は無いか受信機が正常に復調できない可能性あり3つのAPが同じ帯域を占有し、レベル差が少ない=混信の疑い受信レベル不足の可能性=要AP追加検討測定結果の例測定結果の例測定結果の例測定結果の例■■■試験イメージ無線LAN製品評価の実施例無線LANモジュールを搭載した様々な製品の評価や認証取得をサポートします無線LAN環境評価の実施例無線アクセスポイント検出■施設内に設置されているAPが使用する周波数帯域/帯域幅等を検出EVM測定■信号の位相/強度を測定し、変復調が期待通りできているかを 確認する。RF 送受信試験■端末が送信する信号のパワーや帯域幅などを測定し、 通信端末として十分な性能を確保できているかを判断。 ■必要な帯域の範囲だけ信号が出ているか  (Occupied Bandwidth, ACLR) ■強度は過不足が無く満遍なく出ているか  (TX Power, Spectrum Flatness)OTA試験■上記のような試験を、電波暗室内で実際に電波を飛ばして行う。AP ノード状況モニタリング■施設内の各APに接続されている端末の数と、それぞれの再送率を測定電波強度 ヒートマップ作成■敷地内で無線LAN電波強度をメッシュ状に測定し、 その分布を地図上に表示したもの。■■×

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