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省エネ・コスト削減

2026/01/27

空調はサブスクの時代へ~所有から利用へシフトする理由~

近年、オフィスや店舗、工場などの空調設備において、「購入」や「リース」から、「ZEAS Connect」に代表される空調の「サブスク(レンタル)」への移行が加速しています。これは単なる契約形態の変化ではなく、企業の経営戦略や環境対応に直結する大きなトレンドです。

本稿では、なぜ空調のサブスク化が進んでいるのか、その背景とメリット、今後の展望を解説します。

1. サブスク化が進む背景

 ① 初期投資の負担軽減

従来の空調導入では、機器代・工事費・付帯設備費など、数十万円から数百万円の初期投資が必要でした。

サブスクモデルでは、これらの費用を月額料金に分散できるため、キャッシュフローを圧迫せずに最新設備を導入できます。

② 保守・管理のアウトソーシング

所有型では故障時に急な修理費が発生し、事業に支障をきたすことも。

ZEAS Connectでは、利用期間中の故障対応費用は基本無償で、突発的な負担がありません。

また、IoTによる冷媒漏れ監視やフロン簡易点検の自動化、機器管理台帳作成を含む「アシスネットサービス」で、管理手間を大幅に削減します。

③ 環境対応と省エネ性能

最新の空調機器は、省エネ性能が飛躍的に向上。

例えば、15年前のモデルと比べて電力消費を30~50%削減できる事例もあります。

サブスクなら、契約満了時に最新機種へ入れ替えが可能で、常に最適な省エネ性能を維持できます。

これは、企業のCO₂削減やESG対応にも直結します。

2. サブスクモデルの特徴とメリット

① 月額料金にコミコミ

ZEAS Connectの月額料金には、以下が含まれます。

  • エアコン機器本体+設置工事費用
  • 無償修理サービス(通常使用における故障)
  • IoTによる運転状況・冷媒漏れ・故障の遠隔モニタリング
  • フロン簡易点検自動化と機器管理台帳作成

さらに、必要に応じてフィルター掃除代行空気Kireiサービスなどのオプションを追加可能。

これにより、導入から運用、保守までワンストップで対応できます。

② 柔軟な契約

従来のリース契約は期間固定で、中途解約が難しいケースが多くありました。

サブスクでは、オプション追加や中途解約が柔軟にできるモデルが増えています。

店舗の増床やレイアウト変更に合わせて機器を追加することも容易です。

③ DXとの連携

最新の空調機器はIoT対応が進んでおり、遠隔監視や予防保全が可能。

ZEAS Connectでは、クラウドで稼働状況を管理することで、稼働時間に応じたメンテナンス計画と機器更新の予算化をサポートダウンタイムを最小化し、管理工数を削減します。

3. 導入事例と効果

実際にご導入されたお客様からは、以下のような声が寄せられております。

  • 飲食店

「故障時の修理費が不要で安心。7年後に最新機種へ入れ替えできる点が魅力。」

  • クリニック

「メーカー提供サービスなので信頼感がある。清潔性維持のオプションも便利。」

  • 賃貸ビル管理会社

「保守込なので、故障時の不安と負担を解消。電気代削減でテナント満足度も向上。」

  • 製造業

「予算取りがしやすく、アシスネットでフロン法対応もサポート。契約更新で故障リスクを低減。」

導入企業からは「修理費の心配がなくなった」「管理工数が減った」「経営計画に合わせて契約期間を選べる」などの声が多数寄せられております。

このように、サブスクは単なるコスト削減策ではなく、業務効率化と環境対応を同時に実現するソリューションです。

4. 今後の展望

空調のサブスク化は、以下3つの理由から、今後さらに加速すると予測されています。

  • 空調業界全体の変化

サブスクリプション導入は業務用空調に限らず広がりつつあります。これは単なるトレンドではなく、社会インフラの変革の一環として期待されています。

  • IoT活用による更なるDX化

空調のサブスクモデルは、単なる定額利用にとどまらず、IoTを活用したDXソリューションへ進化しています。特に酷暑等の異常気象に見舞われる現代において、IoTによる予防保全は重要な要素となりつつあります。

  • ESG・SDGsとの親和性

空調省エネはSDGsの「エネルギー効率改善」「気候変動対策」に直接貢献します。サブスク導入の企業は投資家や社会からの評価にもつながります。

5. まとめ

空調のサブスクモデルは、単なる“借りる”から“経営課題を解決する利用モデル”へと進化しています。賢く使えば、所有時代に抱えていた課題—初期資金の確保、予期せぬ修理費、設備更新のタイミング、点検業務—を大胆に軽減できます。

働く人が快適に過ごせる空間は、企業の“無形資産”です。空調のサブスク化は、設備投資と運用コストの最適化、最新技術へのアップデート、そして管理負担の軽減を同時に実現します。今こそ、所有から利用へシフトし、企業価値を高める一歩を踏み出しませんか。