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新製品

2025/12/22

注目の新製品!スマートグラス(Dream Gate Glasses)

~機能紹介編~

近年、スマートグラス市場は急速に拡大し、製造業や建設業、医療、観光など幅広い分野で活用が進んでいます。

特に、SMFLレンタルが新製品としてレンタル提供を開始した「Dream Gate Glasses」(以下、DGG)は、翻訳機能に特化したメガネ型の次世代ウェアラブルデバイスです。

本稿では、DGGの特徴と機能を詳しく紹介し、その魅力を解説します。

1. スマートグラス市場の拡大と多様化する労働力

スマートグラスは、現実世界に情報を重ね合わせる「拡張現実(AR)」を実現するウェアラブルデバイスです。

コロナ禍以降、非接触・遠隔作業のニーズが高まり、教育や研修、現場支援での需要が急増しました。

2023年の国内スマートグラス出荷台数は約49万台、2025年には102万台に達する見込みで、市場拡大の中心的存在となっています(矢野経済研究所, 2023; 総務省, 2025)。

一方で、日本の労働現場では深刻な人手不足を背景に、外国人労働者が急増しています。2024年10月末時点で約230万人に達し、過去最多を記録。前年比12.4%増という高い伸び率は、人材確保の難しさを示しています。

国籍別ではベトナムが約57万人(24.8%)で最多、次いで中国約41万人、フィリピン約24万人。(厚生労働省, 2025; JETRO, 2025)

特に製造業や建設業など外国人比率の高い業種では「言葉の壁」が課題です。安全指示や作業手順の理解不足は事故や効率低下につながるため、早急な課題解決に向けた取り組みが必要です。

2. Dream Gate Glassesの基本コンセプト

DGGは「かけるだけで、言葉の壁がなくなる」というコンセプトで開発された翻訳機能に特化したスマートグラスです。

特に以下の3つのポイントを有しています。

・多言語対応と翻訳機能

グローバル化が進む中、言語の壁を超えたコミュニケーションを支援します。

・ハンズフリーでの情報閲覧

作業中でも両手を自由に使えるため、作業現場での効率アップを実現します。

・世界超軽量

DGGの重量はたったの39g。超軽量のARメガネで長時間利用もらくらく。

3. 主な機能紹介

(1)スピーカー機能

22言語に対応 ※1 しており、やり取りは1対複数で可能です。

例えば、Aさんがスマートフォンから日本語で話すと、Bさんは英語で、Cさんは中国語、Dさんはベトナム語で同時に聞こえます。

※1 日本語、英語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、韓国語、インドネシア語、タイ語、ベトナム語、ミャンマー語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、フィリピン語、クメール語、ネパール語、モンゴル語、ロシア語、ウクライナ語、ドイツ語、イタリア語、ヒンディー語、トルコ語

(2)投影機能

4言語に対応※2しており、やり取りは1対1で可能です。

例えば、Aさんがスマートフォンから日本語で話すと、Bさんのグラス上には英語で翻訳された内容が表示されます。

※2 日本語、英語、中国語(簡体)、スペイン語

4. 活用シーン

・製造業、建設業、介護業の現場

作業指示や安全確認をリアルタイムで翻訳。外国人労働者が多い現場で、コミュニケーション不足を解消。

・観光、接客業

ホテルや観光案内で、スタッフがスマートグラスを通じて即時翻訳。接客品質を高め、外国人観光客の満足度向上。

 

・国際会議、ビジネス商談

会議中に発言を即時翻訳して表示。通訳なしでスムーズな意思疎通を実現。

5. レンタルメリット

・初期コストの平準化

レンタルすることで初期費用を分散できるため、大きな投資をせずに最新デバイスを利用することができます。

保守サービスの付加価値

レンタル料金には保守サービスが付帯しており、不具合発生時は交換対応もしくは引取修理にてご対応します。

導入後も安心して使えるサポート体制が整っているのは、レンタルならではの魅力です。

まとめ

スマートグラス市場は急成長し、製造業や観光など幅広い分野で活用が進んでいます。

SMFLレンタルの「Dream Gate Glasses」は翻訳機能に特化し、22言語対応の音声翻訳やAR表示を実現。

軽量設計で現場作業や接客、国際会議などでコミュニケーションを革新します。

【参考文献】

・矢野経済研究所 (2023) XR対応HMDとスマートグラスの2023年国内出荷台数は合計49万6千台の見込み CreatorZine https://creatorzine.jp/news/detail/4510(2025年12月11日アクセス)
・総務省 (2025) 令和7年版 情報通信白書(端末別市場動向含む)
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/r07.html(2025年12月11日アクセス)
・厚生労働省 (2025) 「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和6年10月末時点)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50256.html(2025年12月11日アクセス)
・ジェトロ(JETRO) (2025年2月5日) 日本の外国人労働者は過去最高の230万人、最多はベトナム人の57万人 ビジネス短信 https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/02/0cf65b104e388ea1.html(2025年12月11日アクセス)