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ホットスポットやクラスタ故障のチェック・モジュールの断線チェック


サーモグラフィ試験

サーモグラフィ試験

サーモグラフィカメラを使用して太陽電池パネルや接続箱などの温度分布を測定し、異常発熱箇所の有無を確認します。特定のセルの温度が周りのセルより20℃以上高くなったり、接続箱内部の温度が周囲より5℃以上高くなっている場合は不具合とみなし適切な処置を行います。

サーモグラフィカメラによる測定は500W/m2以上の日射条件時に行い、測定中に影がかかってしまった場合は影が無くなってから3分以上経過したことを確認して再度測定します。

弊社推奨機器

フルーク社 サーモグラフィー TiS55

フルーク社 サーモグラフィー
TiS55

  • 43,200(240 × 180)ピクセルの赤外線検出器
  • -20℃ ~ 550℃の温度範囲
  • FLIR スーパーファインコントラスト(MSX)による画像補正で極めて詳細な赤外線画像を生成

モジュール電路探査

モジュール電路探査

モジュールの電路探査は、ストリングのインピーダンスを測定し不具合のあるストリングを特定した後に行います。ハンダの劣化などにより出力が低下したモジュールを特定して交換、正常な発電出力を確保します。㈱アイテスのソーラーパネルチェッカは、発電中のセルに当てることで発電電流により発生する磁界を検出し不良のあるモジュールを特定することが可能です。

弊社推奨機器

株式会社アイテス ソーラーパネルチェッカ SI-200

株式会社アイテス ソーラーパネルチェッカ
SI-200

  • 発電中の故障パネルを簡単に発見
  • 約5秒/パネルの測定スピード
  • 低照度でも安定測定
  • 送電前・送電停止時のパネル点検に対応※1

※1Z/iS連携キット(オプション)の接続が必要

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