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「入社から一年」

更新日:2021/4/5

もう4月です。


私は入社から1年が経ちました。

月日の流れるのは早いものですね…

世界中がコロナウイルスに振り回された1年だったと思います。


以前にも、このコラムの「2020年、人類最大の敵」という記事で紹介しましたが、私たちの新入社員研修は、前例のないほど大きくその姿を変えました。


今回のコラムでは、私たちが遠隔研修を受けた経緯と、研修のを受けての感想を皆様にお届けいたします。


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2019年12月

まだコロナウイルスが国内に入っていない時期です。

内定者研修で集まった内定者に、4月1日からの新入社員研修の案内がありました。


なんと、新入社員研修はホテルに1か月宿泊して実施し、毎朝7時から行動開始であるとのこと…


朝にとても弱い私は、研修についていけないかもしれないと絶望していました。


しかし、入社が近づくにつれて、国内でも感染が拡大してしまいました。

無論、宿泊研修は中止され、完全に在宅研修に移行することが決定しました。


【正直、私は宿泊研修が中止されて、喜んでおりました。】


さて、その後は在宅研修のオンパレードです。


Skypeで講師の先輩社員さんと受講生を接続し、講義を聞く形式の研修が1か月程度続きました。


「自宅だと集中できないのでは?」と思われた方もいらっしゃると思いますが、勝手知ったる自宅で、終始リラックスしながら受講できたので、精神的な疲労が抑えられ、集中力が高まったと感じています。


また、「同期や先輩社員と会えず、一体感が生まれないだろう」と思われた方もいらっしゃると思います。

しかし、「先輩社員との座談会」や、「同期とのフリートーク」という研修が実施され、電話を通してのコミュニケーションではありますが、同期への親近感や一体感を高めることができました。


毎日の課題提出や、日報の提出など、慣れないことばかりで大変ではありましたが、とても充実した研修であったと思います。


今振り返ってみると、この在宅研修を短い準備期間の中で実行した講師陣の努力は、並々ならぬものであったと思います。頭が下がる思いです。


「今の自分が新入社員の研修することになったら、何か教えられることはあるだろうか?」

おそらく私が本格的な研修を行うことはないと思いますが、この一年で学んだことを振り返ってみようかと思いました。


[おまけ]

研修の一環として、日経新聞の記事について討論する研修を同期との間で行いました。私も1つ記事を選んで、チャットで持論を発表したのですが、30分待っても誰も意見を返信してくれませんでした。


私って避けられているのかな…


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先輩社員からひと言

がんばれ!! 負けんな!!