更新日:2019/7/12
上の娘が小学四年生になり、夏休みの初めにサマーキャンプに行くことになりました。
キャンプとは言っても、テントを張った本格的なものではなく、団体が管理運営している
「自然の家」のような整った施設に宿泊し、プラネタリウムやオリエンテーリング等で非日常体験を味わうそうです。
先日、保護者の説明会に参加した際に驚いたのですが、なんと、
夕食が飯盒炊爨(はんごうすいさん)ではないのです!!
アラフォー世代の私はびっくりしました。
驚きますよね?
驚きますよね…?
施設の食堂で定食のようなものを食べるそうです。
具の大きさがまちまちなカレーは?
飯盒で作ったちょっと焦げ臭いご飯は?
「はじめちょろちょろ中ぱっぱ」を知らぬままなの?
えー…(・_・)
少し寂しく思いました。
それでも娘は、今からとても楽しみにしており、キャンプファイヤー(これはいつの時代もあるのですね!)の出し物で踊るダンスを毎日練習しています。
小さな虫も泣き叫ぶくらい嫌いで図らずも都会っ子になってしまった私の娘。
親元を離れて自然に触れて、一回り大きくなって帰ってくることを楽しみにしています。