三井住友ファイナンス&グループ SMFL SMFLレンタル
メニュー

アイコン:ロボット・実用機器ロボット・実用機器

  • パーソナルロボット
  • サービスロボット
  • パーソナルワーキングブース
バナー:採用情報

LTE/LPWAなどIoT・M2M分野の無線通信品質を改善!
たった10分でアンテナパターン測定が可能に!

無線通信のOTA試験環境をレンタルでご利用頂けるサービスをご提供!

OTA試験測定方法

OTA試験測定方法

𝒅(𝒛[𝒎]):地面からの高さ 𝒅 (𝒚[𝒎]):測定距離

供試物/アンテナを設置した回転台を回し,ア ンテナ軸からの角度を θ 度ずつに分けて実験値を求める

長距離通信に欠かせないアンテナ放射特性とは?

IoT・M2Mに適した通信技術として、「LTE」や「LPWA」が注目されております。

Wi-FiやBluetoothといった近距離での通信とは異なり、LTEやLPWAでは10kmを超える長距離のデータ通信が可能となるため、遠隔監視や遠隔制御など様々な分野での活用が期待されております。

この長距離通信に欠かせない特性として「アンテナ放射特性」があげられます。

モジュール・アンテナ単体の放射特性は把握しているものの、筐体や装置に組み込んだ状態での放射特性を正しく理解しなければ、通信品質の劣化や不通といったトラブルを招くことが想定されます。

アンテナ放射特性

「アンテナ放射特性」を把握できていますか?

  • 単体の状態ではOK!

    単体

  • 組込の状態ではNG!

    組込

    組込の状態ではアンテナ放射特性が変わっている

アイコン:課題課題

  • (筐体や装置に組み込んだ状態での)アンテナ放射特性を正しく把握できていない。

アイコン:効果効果

  • OTA試験環境を利用して、最適なアンテナ放射特性を評価する。

OTA試験環境をレンタルでご提供!

ネットワークアナライザと回転台を連動させた自動測定システムにより1パターン10分以下(実測3~4分程度)で測定可能です。どの位置でどの向きにアンテナを設置すれば最適なアンテナ放射特性を得られるのかをその場で検証することができます。

  • ◆アンテナ計測システム

      • 指向性特性(放射パターン)
      • 利得(ゲイン)
      • VSWR
    • 周波数:1~110GHz

      参考費用:30~50万円程度 (計測器の構成、利用時間、内容により変動)

    ※オプションによりテクニカルサポートをご利用いただけます

システム例

  • システム例1
  • システム例2

自動測定システムをレンタルでご提供することも可能です。
詳細についてはお気軽にご相談ください。