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インバータの特性評価

はじめに

回生型直流電源と回生型交流電子負荷を使用することによって、より簡単に、様々な条件でインバータの評価を行うことができます。
インバータの1次側・2次側にパワーメータ+電流センサを接続し、電圧・電流・高調波解析・効率などを同時に測定することが可能です。

構成の一例
  • レンタル可能商品のご紹介

    • PSB9200-210JP

      Elektro-Automatik GmbH
      電力回生式双方向直流電源

      PSB9200-210JP

      出力電圧
      0~200V
      出力電流
      ±210A
      出力電力
      7.5kW
    • NT-AA-10KE-L

      (株)計測技術研究所
      交直両用回生電子負荷

      NT-AA-10KE-L

      定格電力
      10kW
      定格電圧
      (Low)
      240Vrms/340Vdc
      定格電圧
      (High)
      480Vrms/680Vdc
    • PW8001

      日置電機(株)
      パワーアナライザ

      PW8001

      • 1台で最大8チャネルの電力測定
      • 基本確度±0.03%, DC確度±0.05%
      • 50 kHz確度 0.2% (U7005使用時)

      この商品のレンタルをご希望のお客様は、ページ下部のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

    • CT6904

      日置電機(株)
      AC/DCカレントセンサ

      CT6904

      • 500A(定格)の大電流測定
      • DC~4 MHzの広い周波数帯域
      • ±10ppmの優れた直線性
      • CMRR(同相信号除去比)120dB(100kHz)

インバータ計測に求められる電力計の性能

高いノイズ耐性

温度影響が少ない

フラットな振幅特性

フラットな位相特性

フラットな位相特性
  • 力率1

    • 基本周波数ではR(抵抗)成分が支配的な為、高力率となる
    • スイッチング周波数のような高周波領域ではモータのL(インダクタンス)成分が支配的になり、低力率となる
  • 力率2

    • 力率が悪いと(低力率)電力の誤差が極度に大きくなる為、位相誤差を抑える必要がある。
    • 位相誤差が少ない程低力率時に電力誤差を抑えることが可能

インバータ計測においては高周波領域までフラットな位相特性が必要

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