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Eye Tracking Solution

~眼球の動きを可視化することにより様々な課題を解決~

eye_tracking

What is Eye tracking?

人の眼球の動きを記録・分析し、可視化する手法で、“何を、何回、どのように、どれくらいの時間をかけて見たのか”などの視線情報を見える化出来るシステムです。

これまで実現できなかった“人の視線”を見える化できる為、この先進的なテクノロジーは
・技能伝承、教育、訓練分野
・研究開発分野
・スポーツ科学分野
・マーケティング分野
・建設、インフラ分野
など幅広い分野で活用されています。

  • 製品イメージ

    製品イメージ

  • 専用ソフトウェア

    専用ソフトウェア

視線情報を活用し課題を解決

課題 Eye tracking活用による解決案
教育・訓練を実施しても若手・中堅社員に身につかない ベテラン技術者の視線を見える化することで“視線情報”を意識した技術習得が出来る
広告や商品の棚割り効果が不明瞭 ユーザーの視線を見える化することで“視線情報”から何に注目しているのか確認することが出来る
評価・検査内での確認漏れ等のヒューマンエラーが多発 作業者の視線を見える化することで“視線情報”から目視確認をしているか確認することが出来る
実験・研究・製品評価において、人(被験者)の視線や挙動を数値化する事が難しい 実際の人(被験者)の視線を可視化・数値化することで、具体的なエビデンスのあるデータが得られる

Eye tracking System

より短時間でより多くのデータ集積・解析が可能で、 集積されたデータは効果的に様々な用途で活用できるよう、 複数のパターンでビジュアライズされます。 眼球運動の生データ(座標値や瞳孔径、瞬きに関する情報)から、ビジュアライズされたデータ(KPIやヒートマップ、軌跡)まで、 統計ツールを用いれば簡単に研究、レポートやプレゼンテーションへ 応用することができます。


Eye Tracking Core+ 仕様

カテゴリ カテゴリ2 Core+
アイトラッキング トラッキングレート 30Hz/60Hz/90Hz/120Hz *レコーダーは30Hz,60Hzのみ対応。PCは全て対応。
アイトラッキング技術 角膜反射法
トラッキング対象 両眼
視差補正 自動
自動グラスズレ補正 グラス本体にズレ防止の紐有り*装着中にスポーツが可能なレベル
瞳孔径出力 可能(単位:mm)*その他瞬き,座標値,目の開いている距離..などの情報取得可能
トラッキングレンジ 水平81°/垂直:+ 15°(上向き) / -45°(下向き)
注視点精度 0.5°
キャリブレーション 0/1/3 ポイントの何れかを任意。PC又はレコーダーでクリック(タップ)
ハードウェア シーンカメラ 1280*720(720pHD)@30Hz / 800*600(600pHD)@30Hz / 1280*960(960pHD)@30Hz
互換性 太陽光用サングラスシェード付属/ 度入りレンズオプション(35万円) *左右-5.0 ~ +5.0まで0.5°刻み計40枚
グラス本体寸法/ 重量 177 x 158x 28 mm / 39g
オーディオ グラス本体に内蔵
その他内蔵センサ 加速度,ジャイロ
対応環境 ・アイトランキンググラス本体:55°の環境で2時間、70°の環境で2時間、耐久(第三者機関によるテスト)
※湿度に関するテストは未実施
・専用レコーダー(Galaxy端末):周囲温度5℃~35℃、湿度35%~85%の範囲内。ただし、36℃~40℃であれば一時的な使用は可能。
※メーカー公式ページより
専用レコーダー 連続記録時間(Galaxy S22) 約2時間*使用環境により前後します。
レコーダー本体寸法/ 重量 158*72*9mm / 189g
リモート 対応状況 リモートモニタリング/ リモート操作/ 遠隔地間での双方向通信(音声・映像・視点とも)
分析/ 汎用性 対応状況 SDKを介してイーサネット接続/ 脳波とのリンク/ EyeImage取得可能
ソフトウェア 対応状況 Windows10 for PC / Android for 専用レコーダー、Replayの他8種類の分析が可能
推奨PCスペック OS:Windows 11 Pro
CPU:Intel Core i7-10700 以上
メモリ:16GB以上
SSD:512GB以上
解像度:1920×1080 以上
GPU:NVIDIA GeForce RTX 2060 以上
USB:3.0×1ポート以上、2.0 ×2ポート以上

Eye tracking 事例紹介

1.技能伝承・教育・訓練

ベテラン技術者の”視線”を可視化し、技能伝承・教育・トレーニング・マニュアル化に活用

2.広告物・棚割り・商品パッケージ等のデザイン検証

実際のユーザーの視線を検証し、より売れるパッケージデザイン、棚割りに活用

まずはお気軽にお問い合わせください