超音波カメラ ii900
圧縮空気の漏れ、真空の漏れ箇所の特定に
多くの時間を割いていませんか?
超音波カメラii900は発生箇所の特定に新たな方法を提案します。
ii900は多数のマイクを備え、騒音が大きい生産環境でもメンテナンス担当者が圧縮空気システムの空気、ガス、真空漏れ箇所をすばやく正確に検出できます。漏れ箇所の特定は、音がマイクアレイを通過するときに発生する遅延により音の発生源の方向を識別して判定します。
SoundMapTMにより、7インチのLCDタッチスクリーンに可視画像に重ねてカラーで表示されるので漏れ箇所が容易に特定できます。
仕様
センサー
- マイクの数
- デジタルMEMSマイク 64個
- 周波数帯
- 2kHz~52kHz
- 操作距離範囲
- 10mより700kPa時に150ml/分の漏れを検出
- 視野角
- 65°±3°
- 最小フレーム・レート
- 12.5FPS
音響測定
- 測定範囲
- 2kHz時29.7dB~120dBSPL
19kHz時16dB~106.3dB SPL(±1dB)
52kHz時21.4dB~117dB SPL(±1dB)
- 自動最大/最小dBゲイン
- 自動または手動を選択可能
- 周波数帯の選択
- ユーザーのプリセットまたは手動入力により選択可能
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