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インパルスノイズ試験器 INS-AX2シリーズ

はじめに

製品開発時には様々な信頼性試験が行われますが、その中の一つに「インパルスノイズ試験」があります。
この試験は日本電気制御機器工業会(NECA)及び日本電機工業会(JEMA) のガイドラインに記載されており、現在も多くの企業の社内基準として採用されています。

この試験では、CISPR35などで採用されているIEC 61000-4-4 EFT/B 試験に比べパルスの立ち上がり時間が早く様々なパルス幅や繰返し周期のインパルスノイズを被試験器の電源や信号ラインに印加します。実際にノイズが加えられた状態を模擬/検証することで市場トラブルの低減が期待され、より安全な製品開発を行うことができます。

SMFLレンタルは、高い信頼性が求められる製品のインパルスノイズ試験に最適な「INS-AX2 シリーズ※1を、使いたい時に必要な期間※2だけ使用できるレンタルでのご利用を提案します。

※12020年5月でメーカーでの販売が終了

※2レンタル料金は5日間からの設定です

INS-AX2シリーズ 仕様

INS-AX2

(株)ノイズ研究所 インパルスノイズ試験器
INS-AX2

パルス出力電圧
0.01 ~ 2.00 kV(INS-AX2-220/250)
0.01 ~ 4.00 kV(INS-AX2-420/450)
パルス幅
50, 100, 200, 400, 500, 800, 1000 ns
立ち上がり時間
1 ns 以下(水銀リレー方式)
繰返し周期
10 ~ 999 ms(INS-AX2-220/250)
16 ~ 999 ms(INS-AX2-420/450)
印加モード
ノーマル/コモン
EUT電力容量
最大AC/DC 500V, 50A(オプションによる)

  • 光ケーブルにより、リモートでの操作/設定が可能。PC で設定した条件に沿って自動で試験を行うことができます。(一部のモデルを除く)
  • カップリングアダプタ「CA-805B」「CA-806」を使用することで、信号ラインなどに直接※ノイズを印加することができます。(付属品ではありません)

CA-805Bは容量性結合、CA-806は磁界結合でノイズを印加

インパルスノイズ試験とEFT/B 試験の波形の比較

  • インパルスノイズ試験

    インパルスノイズ試験

  • EFT/B試験

    EFT/B試験

IEC 61000-4-4 で規定されているEFT/B試験に比べパルスの立上り時間が早くパルス幅のパターンが豊富なインパルスノイズ試験はエネルギー量も大きくできるため、市場でのトラブルを低減するための加速試験として有効です。
またEFT/B 試験はコモンモードのみ試験されますが、インパルスノイズ試験はコモン/ノーマルの両結合モードで実施されるため、より実際に即した試験を行うことが可能です。

インパルスノイズ試験の方が、より高周波成分を含む

インパルスノイズ試験の方が、より高周波成分を含む

高周波成分を多く含むことで、特にデジタル回路に影響の強い試験が可能です。

パルス幅を広くするとフィルタを通過する量が増える

パルス幅を広くするとフィルタを通過する量が増える

この例のように、ノイズフィルターによっては通過するノイズの量が増えてあまり効果がないものになっているケースがあり、これが市場トラブルの一因になっている可能性があります。市場トラブルの要因を探る手段の一つとして、パルス幅を変えてのインパルスノイズ試験が挙げられます。

後継機のご用意も可能です

INS-AX2 シリーズは現在製造を終了していますが、後継機のINS-S420/220 のご用意も可能です。

INS-S220

(株)ノイズ研究所 インパルスノイズ試験器
INS-S220

ボタン操作でパルス幅の設定が可能、ショートプラグによるコモン/ ノーマルモードの切替えなど、操作性が向上しており試験条件設定の時間短縮ができます。

※ 半導体リレー方式の為、立ち上がり時間は3ns以下

まずはお気軽にお問い合わせください