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いまさら聞けない 計測器の基礎
交流安定化電源の特徴・用途について解説

交流安定化電源とは

交流安定化電源とは、任意で設定した電圧、周波数を安定して出力することができる装置です。

交流安定化電源が必要である理由

コンセントから流れてくる一般的な電源は、電圧が足りない、電圧が変動する、波形が正弦波ではない、ノイズが混ざるなど、電源事情が悪いことがあります。
電源事情が悪い環境で、電子回路を搭載した機器や精密機器を駆動する場合、誤作動といったトラブルにつながる可能性があります。

このような問題を解決するために交流安定化電源が必要になります。

不安定な交流を入力した場合

交流安定化電源は、出力電圧が安定しているため、入力の電圧変動に影響されず出力電圧が均一化し、負荷の種類にも影響されることがありません。
そのため、精密機器を駆動する場合であっても、電源に関連するトラブルを避けることが可能になります。

また、交流安定化電源はさまざまな電圧や周波数に可変でき、電圧変動や停電をシミュレートする試験に対応した機種もあります。

単相と三相の違い

交流とは、プラスとマイナスが常に周期的に入れ替わり、それにともない電気の流れの方向も常に変わっていく方式です。
この交流の伝送方法にはいくつかの種類がありますが、「単相交流」と「三相交流」がよく使用されます。

交流安定化電源では、対応している出力の種類が機種ごとに異なりますので、機種選定の際は製品の仕様をご確認ください。

グラフの水色で塗られた部分に相当するエネルギーを送ることができます

  • 単相交流

    2本の電線を用いて交流を伝送する方式

    単相交流のグラフ

  • 三相交流

    単相を等間隔に3つ重ね合わせる方式

    三相交流のグラフ

    より大きいエネルギーを伝送できる

単相と三相の特徴を比較

電圧(日本国内) 使われる場所 送電効率 安全性
単相 100V/200V 家庭・オフィス 低い 高い
三相 200V 工場 高い 危険

交流安定化電源の出力種類と代表型番

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