1 人でも運べる重さのポータブルサイズでありながら、5kW 単位で複数台の組み合わせが可能で、幅広い用途に柔軟に対応します。
パワーエレクトロニクス機器の試験/ 評価用の電源として、また設備組込用途としても使用が可能。
525V/±30Aモデル、80V/±150Aモデルが用意されています。
型番 | 容量 | 電圧範囲 | 電流範囲 |
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biATLAS-5D525 5kW | 5kW | 0~525V | ±30A |
biATLAS-5D80 5kW | 5kW | 0~80V | ±150A |
負荷に対しても安定に制御できる「Real time-Stabilizer」を搭載。ブレない電源なら再現性のあるデバッグが可能。
次世代パワー半導体SiCを採用することで業界最高峰の小型・軽量化を実現し、可聴領域の騒音も最小限に。
19inchラック 1.5Uサイズ~、1台18kg~なので少人数での移動が可能。
シンプルなUI+ダイヤルの直感的な操作。開梱して接続し、すぐに使用開始が可能。
bi 機能とは、実験・検査に必要な計測器を複数台つなげて制御を行い、シーケンスを組んだり、計測データを自動取得できたりする機能です。
biATLAS-Dに付属するbi機能(PCアプリケーション)で、計測器と電源の連動が可能で、簡単に自動計測システムを構築できます。
ブロックのように自由な構成での利用が可能です。
一番小さい容量は5kW、その次には2台で10kW、さらに直列オプションで最大1000Vまで出力可能です。実験環境に合わせてお選びいただけます。