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企業版ふるさと納税を活用した北海道大樹町への寄附について

2023年09月28日

SMFLレンタル株式会社

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 三井住友ファイナンス&リース株式会社のグループ会社であるSMFLレンタル株式会社(代表取締役社長:原田 浩次、以下(SMFLレンタル))は、この度、アジア初の民間にひらかれた商業宇宙港「北海道スペースポート(以下、HOSPO)」を推進する北海道大樹町(北海道広尾郡大樹町、町長 黒川 豊、以下(大樹町))に対し、HOSPOの整備資金として企業版ふるさと納税を活用し、10,000,000円の寄附を実施しましたことをお知らせします。

 大樹町は、昭和59年の北海道大規模航空宇宙産業基地構想で航空宇宙基地の適地とされ、これまで40年近くにわたり宇宙のまちづくりを推進し、HOSPOを本格稼働させ、北海道スペースポートを核とした宇宙版シリコンバレーの形成を目指されております。

 SMFLレンタルでは、これまでも航空宇宙産業に携わるお取引先様に計測器を始めとするソリューションを提供してまいりました。また、今年度よりスタートした中期経営計画では、『社会課題』の解決を主要方針として掲げ、最先端技術の開発・進展をサポートすることがSMFLレンタルの使命と考えております。

 今回、大樹町並びにHOSPOの管理運営を大樹町より受託されているSPACE COTAN株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町、代表取締役社長 兼CEO 小田切義憲、以下SPACE COTAN)のこれまでの取組みや将来に向けた計画に共感し、企業版ふるさと納税を活用して微力ながらプロジェクトのお手伝いをさせていただく機会を頂戴しました。

 SMFLレンタルは大樹町並びにSPACE COTANと連携して、今後もHOSPOの拡大・発展、関連される宇宙関連事業者様のサポートを強力に推進し、大樹町ならびに航空宇宙産業に貢献してまいります。

以上

【本件に関するお問い合わせ先】

SMFLレンタル株式会社 企画部 吉田 TEL 03-5226-5020

【大樹町 概要】

代表者:町長 黒川 豊(くろかわ ゆたか)

所在地:北海道広尾郡大樹町東本通33番地

事業概要:人口5,400人の一次産業が基幹産業の町。昭和59年の北海道大規模航空宇宙産業 基地構想で航空宇宙基地の適地とされ、以降40年近くにわたり宇宙のまちづくり を推進し、HOSPOを本格稼働。北海道スペースポートを核とした宇宙版シリコンバレーの形成を目指す。

WEB:https://www.town.taiki.hokkaido.jp/

【SPACE COTAN株式会社 概要】

代表者:代表取締役社長兼CEO 小田切 義憲(おだぎり よしのり)

所在地:北海道広尾郡大樹町字芽武183番地

事業概要:大樹町からの委任に基づくHOSPOプロジェクトの推進業務全般(スペースポー トの管理運営、整備資金調達支援、射場設計、国の認定取得、国内外顧客開拓、PR 活動等)を実施。

WEB:https://hokkaidospaceport.com

【北海道スペースポート(HOSPO) 概要】

 HOSPOは、2021年4月に大樹町で本格稼働したアジア初の民間にひらかれた商業宇宙港です。 大樹町はロケットを打上げる東と南方向に海が広がり、広大な土地による拡張性の高さなどの地理的優位性があることから、 世界トップクラスの宇宙港の適地と言われ、約40年前から宇宙産業誘致を進めてきました。

 「北海道に、宇宙版シリコンバレーをつくる」というビジョン実現に向けて、 ロケットやスペースプレーンの発射場・実験場を整え、世界の宇宙ビジネスを支えるインフラとして、 ロケット開発や宇宙産業の発展に貢献納税制度を活用しています。 地域特性を活かした地方創生の取り組みで人口減少に歯止めがかかっていることなどが評価され、 大樹町は2022年度の企業版ふるさと納税制度の内閣府特命大臣表彰を受けました。

北海道スペースポートの将来イメージ

北海道スペースポートの将来イメージ

※SPACE COTAN株式会社ホームページより引用