三井住友ファイナンス&グループ SMFL SMFLレンタル
メニュー

アイコン:ロボット・実用機器ロボット・実用機器

  • パーソナルロボット
  • サービスロボット
  • パーソナルワーキングブース
バナー:採用情報

企業版ふるさと納税を活用した北海道大樹町への寄附について

2025年1月14日

SMFLレンタル株式会社

三井住友ファイナンス&リースグループのSMFLレンタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大村尚之、以下「SMFLレンタル」)は、昨年度に続いて「北海道スペースポート(以下、HOSPO)」を運営する北海道大樹町(北海道広尾郡大樹町、町長 黒川 豊(以下、大樹町)に対し、企業版ふるさと納税を活用し10,000,000円の寄附を実施したことをお知らせします。

 

HOSPO HOKKAIDO SPACEPORT

 

 

北海道の東部、十勝地方の南に位置する大樹町は、広大な土地による地理的優位性があることから世界トップクラスの宇宙港の適地と言われ、40年にわたり航空宇宙産業誘致を推進しています。大樹町は「~暮らしと明日を彩る清流の里~コスモスのまち大樹」をテーマとしたまちづくりで、HOSPOを運営・管理するSPACE COTAN株式会社(以下、SPACE COTAN)と連携し、HOSPOを核とした宇宙版シリコンバレーの形成を目指し、宇宙分野に関する様々な取り組みを行っています。

昨年10月、HOSPOを舞台として北海道帯広市で開催された「北海道宇宙サミット2024」では、SMFLレンタルがシルバースポンサーとして協賛し、大樹町ならびに現地の関連事業者さまとともにイベントをサポートする機会を頂戴するなど、大樹町ならびにSPACE COTANとの連携を深めています。

SMFLレンタルでは、宇宙産業に携わる事業者さまへ機器のレンタルだけでなく試験環境のご案内も含め、課題解決に最適なソリューション提案をワンストップの体制で大手事業者からスタートアップ事業者まで幅広いサポートを行っております。今後もSMFLレンタルでは、中期経営計画で掲げる「最先端の技術革新を支え、社会課題解決に貢献」することを目指し、航空宇宙関連事業者だけでなくインフラ整備などを含む幅広い宇宙関連事業者さまを積極的にサポートしてまいります。

 

【大樹町 概要】
代表者:町長 黒川 豊(くろかわ ゆたか)
所在地:北海道広尾郡大樹町東本通33番地
事業概要:人口5,400人の一次産業が基幹産業の町。昭和59年の北海道大規模航空宇宙産業基地構想で航空宇宙基地の適地とされ、以降40年近くにわたり宇宙のまちづくりを推進し、HOSPOを本格稼働。北海道スペースポートを核とした宇宙版シリコンバレーの形成を目指す。
WEB: https://www.town.taiki.hokkaido.jp/

【SPACE COTAN株式会社 概要】
代表者:代表取締役社長兼CEO:小田切 義憲(おだぎり よしのり)
所在地:北海道広尾郡大樹町西本通98番地
事業概要:大樹町からの委任に基づくHOSPOプロジェクトの推進業務全般(スペースポー トの管理運営、整備資金調達支援、射場設計、国の認定取得、国内外顧客開拓、PR 活動等)を実施。
WEB: https://hokkaidospaceport.com

 

■本件に関する問い合わせ先
SMFLレンタル株式会社 企画部 吉田・重田
電話:03-5226-5020

2024年7月 御来社時撮影

【2024年7月 御来社時撮影   右側:大樹町、SPACE COTAN 左側:SMFLレンタル】